虫歯や歯周病を未然に防ぐため
定期的に予防処置を行いましょう
虫歯や歯周病は初期段階ではほとんど自覚症状がありません。
しかし、ほおっておくとどんどん進行し、治療しても再発しやすい病気です。
痛みや腫れが我慢できなくなってからではなく、予防のために歯科医院に通う意識を持つことが大切です。
虫歯や歯周病予防のためには、毎日のセルフケアを続けるとともに、歯科医院での定期検診や予防処置などのプロフェッショナルケアを活用することが大切です。気づかないうちに虫歯や歯周病になっていたとしても、プロの手でいち早く適切な処置を施せば、進行を食い止められます。かかりつけの歯科医院と二人三脚で予防を続けることを心がけてください。
岡山市南区の歯医者 おのだおとなこども歯科・矯正歯科では、定期検診をはじめとする予防歯科にも力を入れておりますので、先ずはお気軽にご来院ください。
岡山市南区の歯医者 おのだおとなこども歯科・矯正歯科では、妊婦さんの歯科診療にも対応しております。
妊産婦の方は虫歯や歯周病等の歯科疾患にかかりやすいため、
気がかりがあれば、適切な歯科診療を受けることをおすすめします。
特に妊婦さんの歯周病は低体重児出産や早産のリスクが高まるため、定期メインテナンス、お口のクリーニングが大切です。
妊娠7〜10週目から、赤ちゃんの乳歯の形成は始まっています。赤ちゃんの体作りは、お母さんの健康状態や食生活が基盤になっていますので、この時期から生活習慣や食べるものに気をつけることが赤ちゃんの歯やお口の健康を守ることにつながります。
マタニティ健診を受けお口の中を健康にしておくこと、食生活などの生活習慣を見直すことなど、できることはやっておきましょう。
妊娠中はつわりや唾液の減少、ホルモンバランスの影響で虫歯や歯周病のリスクが高まります。妊娠前に気になることがなかったとしても思わぬ事態が起こるかもしれません。
一度は診察を受け、歯科医師のアドバイスを聞きましょう。治療が必要になった場合は、お腹の赤ちゃんへの影響がない範囲で行います。
撮影個所は歯とその周辺に限定されますので、胎児への影響はありません。
念のため撮影が必要なときは、専用のエプロンで胴体を覆いますのでご安心ください。
妊娠中に服用してはいけない薬が多数ありますので十分な注意が必要です。
できるだけ飲み薬の処方は避けますが、必要な際は安全な範囲で最低限の処方となります。
妊娠4ヵ月(15週)までの妊娠初期は、母体・胎児ともに不安定なため、積極的な治療は初期には行わず安定期を待ちます。歯科治療で母体にストレスをかけないよう、診査・歯磨き指導までにとどめています。歯の痛み等の急性症状がある場合は応急処置を行います。
妊娠5~7ヵ月(16~27週)の安定期は、母体に負担が少なく、歯科治療を行えるので、虫歯や歯周病の治療に適しています。体への影響を考慮し、無理のない範囲で、できる治療を行います。
妊娠8ヵ月(28週)以降の妊娠後期は、お腹が大きくなり、長い時間仰向けになるのは、母体に大きな負担がかかるため受診には向いておりません。
薬によっては胎児に影響が出るため禁止されているものも多くあります。痛みや腫れがあっても応急処置にとどめ、出産後に本格的な治療を行います。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 9:00~12:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 14:30~19:00 | ● | ● | ● | / | ● | ○ |
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【休診】日曜日、祝祭日 ○=14:30~17:00 |
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